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メルセデスF1代表、2019年末のフォーミュラE参入後もF1への継続参戦を明言
2018年6月7日
メルセデスとフェラーリはコース上でホイール・トゥ・ホイールで戦っているが、今後の展開となると、メルセデスはF1から撤退しようとするライバルがいても追随するつもりはないとメルセデス・モータースポーツ代表のトト・ウォルフは述べている。
ウォルフは、F1レースはメルセデスにとって魅力的な事業活動であると考えている。世界チャンピオンチームであるメルセデスは、F1の今後に関するフェラーリの懸念の一部を共有してはいるものの、最終的にはF1に全力を傾けていくという。
「F1は我々の中核事業の一部だ」とベルリンで開かれた”Bild100Sport”カンファレンスでウォルフは言った。
「最初のメルセデスはレースカーだった。F1は我々にとって単なるマーケティングの場ではない。シリーズから得た技術を直接転換しているのだ」
「加えて、我々はブランドのスポーツ面を大切にしている。だからこそ、シリーズに残りたいと考えている。我々にとって価値のある、唯一の世界的な基盤だからだ」
2019/20年にメルセデスはF1の枠を超えてフォーミュラEにも活動を広げる。しかしウォルフは、急成長している電気自動車シリーズは、メルセデスのレース活動の表看板としてF1に取って代わるものではないと主張した。
「F1は間違いなくレースの中でトップクラスにある。しかし電気自動車の波は起きており、それはすべてのブランドにとって吉報だろう」
「3年前なら私はフォーミュラEを検討することはなかったが、状況は変わった。フォーミュラEは都市部の若年層に訴求できる」
「シリーズを創った人々は素晴らしい仕事をしている。我々にとっては興味あるスタートアップ事業のようなものだ。しかしそれはF1を補完するものであって、F1と競合するものではない」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |