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F1で初。オーバーテイク促進狙い、オーストラリアGPでDRSゾーンが3カ所に
2018年3月22日
2018年のF1オーストラリアGPでは、オーバーテイクを促進するため、F1史上初めてDRSゾーンが3カ所設けられることが決まった。
DRS(ドラッグリダクションシステム)は、リヤウイングのフラップの角度を変えることで、ドラッグを減らし速度を上げるシステム。計測ポイントで前のマシンとの差が1秒以内だったドライバーは、アクティベーションゾーンでDRSを使用することが許されており、それをオーバーテイクのために活用することができる。
2011年に導入されて以来、DRSゾーンは1カ所か2カ所に定められてきたが、今年のアルバートパークでは、さらなるオーバーテイク増加を期待し、FIAがこれを3カ所に増やすことを決めた。
ターン14手前の計測ポイントとターン16後およびターン2後のアクティベーションゾーンは昨年同様で、ターン11手前の計測ポイントとターン12の後のアクティベーションゾーンが今回加えられた。
アルバートパークはオーバーテイクが非常に困難なサーキットとして知られている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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