最新記事
- リスタート時に3番グリッドを取り戻したサイ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- オコン、次戦カナダGPで5グリッド降格。僚友...
- レッドブル&HRC密着:スタート直後の赤旗で“...
- 【角田裕毅F1第8戦分析】課題のスタートは改...
- 【F1第8戦決勝の要点】楽天的すぎたマグヌッ...
- 【ポイントランキング】2024年F1第8戦モナコG...
- ルクレールが悲願の母国初優勝。角田裕毅、日...
- 【正式結果】2024年F1第8戦モナコGP決勝
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
レッドブルF1、2019年以降のパワーユニットは来春決定「ホンダの進歩を見守っていく」
2017年11月1日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にどのマニュファクチャラーのF1パワーユニットを搭載するかは現時点では全く決まっていないとして、来年初夏までには決断を下す予定であると語った。
レッドブルは2018年シーズンも引き続きルノー製パワーユニットを搭載するが、ルノーとの契約は来シーズンいっぱいで終了するものとみられている。姉妹チームのトロロッソは来年ルノーからホンダにスイッチするため、レッドブルは自身のホンダとのパートナーシップも視野に入れ、ホンダのパワーユニットの進歩やパフォーマンスを真剣に見守っていくことになるはずだ。
現段階では、レッドブルの2019年のパワーユニットプランについては白紙だと、ホーナーは語った。
Formula1.comのインタビューにおいて、2019年と2020年にはどこのエンジンを積むのかと聞かれたホーナーは、「2019年についてはまったくの白紙だ。何も決まっていない」と答えた。
「来年の春から初夏の頃に決定するつもりだ」
トロロッソをテストベッドにして、ホンダへのスイッチが選択肢になり得るかを見ていくのかという問いに対して、2019年のパワーユニットを決定するまで、トロロッソを通じてホンダの状況を見ていくとホーナーは認めた。
「ホンダが引き続きF1に残るのは素晴らしいことだ。トロロッソは、ワークスチームになる。非常にいい契約を結んだ」
「来年春に我々は将来搭載するエンジンを決めなければならない。(トロロッソとホンダの契約は)レッドブル・グループ全体にとって、決断する前にホンダの進歩を見ていく良い機会になる」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |