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ガスリー、スーパーフォーミュラ最終戦への参戦は未定「SFタイトルのチャンスかF1か。選択が難しい」
2017年10月4日
マレーシアGPでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、日本GP後のプランは決定しておらず、10月22日に自分が出場するのがスーパーフォーミュラ最終戦なのか、F1アメリカGPなのか定かではないと語っている。
レッドブルのジュニアドライバーであるガスリーは、今年全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦し、最終戦を前にした現在、ドライバーズランキングでポイントリーダーから0.5点差の2位につけており、チャンピオンを狙える位置にいる。
しかしレッドブルはマレーシアGPから「複数のグランプリ」においてダニール・クビアトの代わりにガスリーを乗せることを決定。ガスリーはマレーシアでF1デビューを果たした後、翌週末の日本GPにも出場予定だが、レッドブルはその後のプランを明らかにしていないという。
「タイトルは重要なものだ」とスーパーフォーミュラについてガスリーは語った。
「GP2選手権を制した後、(スーパーフォーミュラのタイトル獲得を)もちろん目指してきた。でも一方で、オースティンで(F1で)走れたら、それは素晴らしいことだ。(その週末に)どこで走るべきなのか分からないよ」
「F1で最終戦まで走れるなら、オースティンに行きたい。僕にとってF1は大きな目標だからね」
カルロス・サインツJr.が2018年にルノーに移籍することが決定しているため、ガスリーが来年トロロッソに加入することはほぼ確実とみられているが、2018年のプランはまだ決定していないとガスリーは言う。
「彼ら(レッドブル)から今後のことはまだ聞いていない」とガスリー。
「もちろん僕が決められるなら、とっくに来年の契約を結んでいるだろうけどね」
ガスリーはデビュー戦であるマレーシアで、予選では14位のサインツから0.156秒差で15位に続き、決勝は14位で完走を果たした。チームはガスリーはF1での初めての週末に素晴らしい仕事をしたと称賛している。
ガスリーがスーパーフォーミュラに戻る場合、トロロッソはクビアトをレースシートに復帰させる見込みだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |