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ホンダF1のアップグレード版パワーユニット搭載で、バンドーンが35グリッド降格か
2017年8月24日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、初めて迎える母国ベルギーGPで、パワーユニットのエレメント交換のため35グリッド降格のペナルティを受ける見込みであると報じられている。
夏休み明けのベルギーにホンダはアップグレード版“スペック3”のパワーユニットを持ち込んだとF1iは伝えている。チームはこれをバンドーンのマシンに積み、フェルナンド・アロンソにはハンガリーと同じパワーユニットを使用させることに決めたということだ。
ホンダはアゼルバイジャンGPで初めてテストした“スペック3”に改良を加え続けている。
現時点ではどのエレメントが交換されるのか、明らかになってはいないが、すべて交換ということになれば、5基目の内燃機関とMGU-K、6基目のバッテリーおよびコントロールエレクトロニクス、8基目のターボチャージャーとMGU-Hが導入されることになり、合計35グリッドダウンとなる。そうであれば、バンドーンはグリッド最後尾から決勝をスタートすることになりそうだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※マイアミGP終了時点
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3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
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