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マクラーレン「ホンダに敬意を表する。パワーユニットは順調に機能していた」/イギリス日曜
2016年7月11日
2016年F1イギリスGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは13位、ジェンソン・バトンは12位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
もちろんホームグランプリで12位と13位という結果には満足していない。
そうはいっても、ジェンソンとフェルナンドには「よくやった」と声をかけたい。ふたりとも、極めて不安定なコンディションに見事に対処した。特に序盤はアクアプレーニングが生じる危険のある、難しいコンディションだった。
彼らは決して諦めず、最後の最後までプッシュし続けた。フェルナンドがフェリペ(・マッサ)に決死の覚悟で挑んでいた際にコースオフを喫していなければ、彼は十分ポイント圏内に入ることができただろう。
それからホンダにも敬意を表したい。週末を通してパワーユニットはスムーズに動いていた。
次はハンガロリンクだ。その曲がりくねったレイアウトは、シルバーストンよりも我々のマシンパフォーマンス領域には合っているものと期待している。
最後に大事なことを申し上げたい。マクラーレン・ホンダのメンバー全員を代表し、シルバーストンの観客の皆さんに「ありがとう」と申し上げたい。彼らは世界一のレースファンであり、レース序盤の土砂降りにも勇敢に耐え、母国のウイナーを大歓声で応援した。彼らの喝采の対象がマクラーレン・ホンダによる勝利でないことだけが残念だが、我々の時代がいずれ来るのは間違いない。
(AUTOSPORTweb)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |