最新記事
- リカルド8位「ペナルティの後、何とか入賞圏...
- 角田裕毅、残り数周まで入賞圏内を走行もスピ...
- リカルド、PPから0.178秒差の予選5番手「自分...
- 【角田裕毅F1第9戦展望】予選に向けセットア...
- 角田裕毅は予選8番手。Q1で2番手も、突風でロ...
- RB代表が契約延長の角田裕毅を称賛「驚異的な...
- リカルド初日5番手「良い状態。マシンを大き...
- 角田裕毅、3基目PUでのカナダで初日8番手「ウ...
- RBのドライバーラインアップ選択は“贅沢な問...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第7/8戦...
- RBのバイエルCEO、2025年のドライバー決定を...
- 角田裕毅がモナコで8位入賞「タイヤとペース...
角田裕毅、ピットアウト時の危険行為でペナルティを受け15位に降格。不注意を謝罪/F1第2戦
2024年3月10日
F1サウジアラビアGP決勝後、RBの角田裕毅に、レコノサンスラップでの危険なリリースに対するペナルティが下され、レースタイムに5秒が加算された。これにより、14位でフィニッシュした角田は、15位に降格された。
レース前のグリッドに着くためのレコノサンスラップに向けてガレージから出る際に、角田はランド・ノリス(マクラーレン)の目の前に入り、ノリスは事故を回避するための行動を取らなければならなかった。この行為は危険なリリースとしてレース後に審議が行われ、スチュワードは、角田に5秒のタイムペナルティを科すことを決めた。
「スチュワードは、ビデオ、チーム無線、車載ビデオの証拠を審査し、22号車と4号車のドライバーおよびチーム代表者の話を聞いた結果、22号車がレコノサンスラップ中に、ガレージから4号車の進路に安全でない形でリリースされ、4号車は接触を避けるために回避行動を取らなければならなかったと結論づけた」とスチュワードの声明には記されている。
「22号車のドライバーは、ガレージから出て行くことに意識が向いていたため、チームのナンバー1が出て行かないよう合図しているのを見ていなかったと認めた。彼はその見落としについて謝罪した」
「通常、レース中(レコノサンスラップもそこに含まれる)の危険なリリースには、5秒のタイムペナルティが科されるため、この件についてもそのペナルティを科した」
「また、このような性質の違反については、ペナルティポイント1を科すことが適切と考えられる。しかし、この件はレースがスタートしてからではなく、レコノサンスラップ中に発生したものであることを考慮し、我々はペナルティポイントは科さないことを決めた」
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |