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マグヌッセン10位「一時はゲームオーバーだと思ったが、ソフトタイヤでのペースが良く挽回できた」ハース/F1第16戦
2023年9月19日
2023年F1シンガポールGP決勝で、ハースのケビン・マグヌッセンは10位入賞を果たした。終盤、11番手を走行していたマグヌッセンだったが、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がリタイアしたことで最終ラップで10位に繰り上がり、今季3回目のポイント獲得となった。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=10位(62周/62周)
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト
ピエール(・ガスリー/アルピーヌ)とマクラーレン勢に抜かれた時点で、完全にゲームオーバーだと思った。僕はブレーキにトラブルを抱えていて、ターン2でラインがはらんでコースから外れ、戻っては来られたものの、その時点でゲームオーバーだと思ったんだ。だが、セーフティカーが入って、ソフトタイヤに履き替えてからは本当にいいペースで走れて、ポジションを上げることができた。そして、最後にラッセルがウォールに突っ込んだおかげで、ポイントが転がり込んできた。
僕自身としては、大いに満足している。10位に入るのは今年3度目で、どのグランプリでも苦戦の末にポイントを手にした。これまでのところ、本当に苦しい戦いとハードワークを強いられるシーズンを過ごしている。その中での3度のポイント獲得は奇跡のようなものだが、次のアップグレードを投入するまでは、もうこういうチャンスは期待できそうにない。
(autosport web)
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予選 | 23:00〜 | |
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |