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角田裕毅12位「いいレースをしていたのにスピンした自分にがっかり。今日の学習を次に生かしたい」/F1第2戦決勝
2021年4月19日
2021年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は12位完走を果たした。
予選はQ1でクラッシュしてノータイムとなり、最後尾グリッドからのスタートに。ギヤボックス交換で5グリッド降格、今季3基目のエナジーストアとコントロールエレクトロニクスを入れたことで最後方への降格というペナルティを受けたが、ポジションを失うことはなかった。
ウエットコンディションのなかでインターミディエイトタイヤでスタートし、25周目にミディアムに交換、赤旗中断後のリスタートの32周目から最後までをソフトタイヤで走った。リスタートでは10番手に位置していたが、スピンオフして15番手に後退。その後、追い上げを目指すなかで、トラックリミット違反を繰り返し、黒白旗を振られた後、5秒のタイムペナルティとペナルティポイント1を科された。
これにより角田は13位となったが、後に他車がペナルティを受けて降格されたため、12位に繰り上がった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 決勝=12位
見ていたファンの皆さんにとっては、素晴らしいレースになったと思いますが、僕は自分自身にがっかりしていますし、チームにも申し訳なく思っています。いいレースができていて、ペースもすごくよかったので、赤旗中断後のスピンは本当に残念でした。
ウエットでF1マシンを走らせるのは初めてでしたが、慎重に、特に加速では気を付けなければならないと学びました。レインコンディションの中、インターミディエイトタイヤでスタートしたのも難しかったのですが、異なるコンディションでこのタイヤがどう機能するのかを理解する貴重な機会になりました。今日はポイント獲得が可能だったはずですが、すべてが学びになったので、この経験を次戦に生かしていきたいと思います。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |