アロンソ、ルノーF1での3回目の走行を終了「2021年の復帰が待ち遠しい」
2020年11月18日
2021年にルノーからF1に復帰するフェルナンド・アロンソが、11月15日と16日の2日間にわたり、アブダビのヤスマリーナ・サーキットで2018年型マシンを使用してテストを行った。
2度のF1チャンピオンであるアロンソは、2年間のブランクの後にF1活動を再開する。その準備として、10月13日にはスペイン・バルセロナで2020年型マシンを使ったフィルミングデーに参加、11月4日と5日にはバーレーンで2018年型マシンで走った。今回のアブダビでのテストは3回目の走行に当たる。ルノーは元々育成ドライバーを2018年マシンで走らせるプランを立てており、ここにアロンソを参加させた形だ。
現在のF1規則は最新型マシンをグランプリと合同テスト以外で走らせることを厳しく制限しており、年間2日のフィルミングデーとしての走行以外でテストを行うには、2年以上前のマシンを使用する必要がある。
アロンソは初日に74周、2日目に116周を、2018年型ルノーR.S.18で走りこんだ。走行後、アロンソは「また走行し、2018年型マシンでF1のスピードを味わうことができて、素晴らしい気分だった。チームの手順についても学ぶことができた」とコメントしている。
「すべてのラップを楽しんだ。来年レースに復帰する日が待ち遠しい。今季残り数戦、チームをサポートしていく」
アロンソのテスト後、17日には、ルノーの育成ドライバーでFIA-F2選手権に参戦する周冠宇が R.S.18でヤスマリーナを走行した。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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