最新記事
- ウイリアムズF1、モナコ用スペシャルカラーの...
- F1第7戦技術解説:フェラーリのアップデート...
- 2024年F1第8戦モナコGP TV放送&タイムスケ...
- 中国GP以降伸び悩むセルジオ・ペレス。契約更...
- ニューウェイのマネージメントを務めるジョー...
- マクラーレン、『キング・オブ・モナコ』のセ...
- 上位勢のギャップが消えつつあることは「F1に...
- 不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 【SNS特集】F1エミリア・ロマーニャGP:ベッ...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
レッドブルF1代表「フェルスタッペンが2020年チャンピオンになるチャンスはまだ残っている」
2020年8月22日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、同チームのマックス・フェルスタッペンが2020年のF1世界タイトルを獲得するチャンスを失ったとは考えていない。
第6戦終了時点で4勝を挙げたメルセデスのルイス・ハミルトンがドライバーズランキングでトップに立っており、フェルスタッペンは37ポイント差で2位に続いている。今年のメルセデスの圧倒的速さを考えると、フェルスタッペンが逆転するのは容易なことではないと思われるが、ホーナーは不可能ではないと考えている。
「確かに我々が勝つ可能性は高くはない。ギャップは非常に大きい。しかしチャンスはまだある」とホーナーはF1 Nationのポッドキャストにおいて語った。
「これまで何度か、戦略を活用したり、メルセデスの不調をうまく利用して優勝した。だが、シルバーストンに関しては、実力での勝利だ」
FIAはパワーユニット(PU/エンジン)のモードを予選と決勝でひとつに限定する方針を定めており、この新規定が第8戦イタリアGPから導入されるものと考えられている。予選Q3でパワーを上げる“予選モード”を禁じるこの規制は、メルセデスの予選での圧倒的な速さを抑え、他とのギャップを縮めることになると考えられている。ホーナーはこの動きがどういう影響をもたらすかを注視しつつ、レッドブルRB16の開発を進めていくと語った。
「異なるエンジンセッティングの禁止がどういう結果をもたらすかは、実際に見てみるまでは分からない。我々としては自分自身のマシンの改善を進めていくだけだ」とホーナーは言う。
「今はそこに完全に集中している。このマシンが来年の出発点にもなるから、なおさらだ」
メルセデスが2014年からタイトル6連覇を飾る以前には、レッドブルが4年連続で王座についていた。
「それ以来、チームを強化してきたが、当時と同じメンバーも多い」とホーナー。
「スタッフ全員が、再びタイトル争いに加わりたいという思いを持っており、モチベーションは非常に高い。そのために皆が全力を尽くしている」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |