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「アルファタウリ『AT01』の風洞データは良好、ホンダも大きく進歩した」チーム代表、2020年の目標は選手権5位と宣言
2020年2月15日
トロロッソの後身スクーデリア・アルファタウリは2月14日、2020年型F1マシン、アルファタウリ『AT01』の発表会を開催、新たに採用したホワイトとネイビーブルーのカラーリングを披露した。
オーストリア・ザルツブルク空港に親会社レッドブルが所有する施設『ハンガー7』で行われた発表会は、デイビッド・クルサードの司会のもと進行。会場にはパワーユニット(PU/エンジン)パートナーであるホンダのホンダジェットも飾られていた。
レッドブルのファッションブランドであるアルファタウリのファッションショーを行った後に、マシンを覆っていた布が外され、ニューカラーのお披露目となった。レースドライバーのダニール・クビアトとピエール・ガスリーも、ホワイトにネイビーブルーのロゴが入ったレーシングスーツを着用して登場した。
チームは発表会と同時にニューマシン『AT01』のオフィシャル画像も公開している。
「今シーズンに向けて非常にポジティブな思いを抱いている」とチーム代表フランツ・トストは発表会においてコメントした。
「第一に、マシンは風洞において非常に良い結果を示している。第二に、ホンダは冬の間、パフォーマンスにおいても信頼性においても大きな進歩を果たした。第三に、我々のドライバーふたりは非常に優秀だ。そのことはすでに昨年証明済みである」
2019年、クビアトとガスリーはそれぞれ表彰台に上り、トロロッソ・ホンダは選手権6位を獲得した。
「我々は今年、いいパフォーマンスを発揮しなければならない。アルファタウリはいい結果を出すことができると私は確信している」とトストは言う。
「今年はコンストラクターズ選手権トップ5に入りたいと考えている。最大のライバルは、ルノー、マクラーレン、レーシングポイント、ハースだ」
「レッドブル・テクノロジーズとは緊密な関係にある。リヤサスペンション、ギヤボックス、ハイドロリック、フロントサスペンションといったものを彼らから提供される。つまり、メカニカル面においても、我々の競争力は非常に優れているといえる」
アルファタウリ・ホンダは、15日にイタリア・ミサノサーキットでクビアトとガスリーによりニューマシンのシェイクダウンを行う予定だという。
(autosport web)
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