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ペレス7位「キャリアベストのオーバーテイクを決めて選手権10位を獲得」:F1アブダビGP
2019年12月2日
2019年F1アブダビGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは7位だった。55周のレースを10番グリッドからミディアムタイヤでスタート、37周目にハードに交換する1回ストップで走行。ランキング10位争いをしていたランド・ノリスを最後の最後に抜いて、選手権トップ10の位置を死守した。
■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=7位
レース前半はちょっとゴタゴタしたものになった。ターン1で(ピエール・)ガスリーにヒットされ、その影響で(ケビン・)マグヌッセンに抜かれてしまったんだ。しばらくの間はDRSが使えなかったので、彼の背後で少しタイムロスを強いられたが、DRSなしでも何とかオーバーテイクできた。
長い第1スティントの後は、中団グループに追いつくために激しくプッシュする必要があった。レース終盤はとてもいいペースで走れたし、最終ラップのターン11でノリスを仕留めたのは、僕のキャリアを通じて最高のオーバーテイクのひとつだった。そうして6点を稼いだ結果、ドライバーズ選手権でトップ10に入れたことに満足している。もう来シーズンの開幕が待ち切れないよ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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