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アルボンと接触のハミルトンにペナルティ。サインツが繰り上がりでF1初表彰台を獲得:ブラジルGP
2019年11月18日
2019年F1第20戦ブラジルGP決勝のレース終盤、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)に衝突したことで、ハミルトンに5秒ペナルティが科された。これにより、ハミルトンは7位に降格、4位でチェッカーを受けていたカルロス・サインツJr.(マクラーレン)が3位表彰台に繰り上がることになった。
ハミルトンがレース終盤、2番手を走行していたアルボンを抜こうとした際に接触が起き、アルボンは後方にポジションを落とし、F1での初表彰台のチャンスを失った。ハミルトンはマシンにダメージを負ったものの3位でフィニッシュ。その後、アクシデントの責任は自分にあり、アルボンには申し訳なかったと語っていた。
レース後、スチュワードはこの件について審議、接触の責任の大部分がハミルトンにあると判断し、5秒加算およびペナルティポイント2を科した。
レース終盤にセーフティカーが出動したために各マシンのギャップは縮まっており、ハミルトンは7位まで落ち、4位フィニッシュのサインツJr.が3位に繰り上がることになった。レース後、イエローフラッグ時の違反について複数のドライバーについて調査が行われており、そのなかにサインツが含まれているといわれていたが、彼へのペナルティは出ないことが決定。サインツは20番グリッドから初の表彰台を獲得した。
裁定は表彰式後に出たため、サインツは表彰台に上ることができなかったが、彼とマクラーレンはトロフィーを受け取り、3位獲得を祝った。マクラーレンにとって表彰台は、2014年オーストラリアGP以来となる。
(autosport web)

※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

