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クラッシュのリカルド「ミスを挽回しようとしてパニック状態だった。チームとクビアトに本当に申し訳ない」:ルノー F1アゼルバイジャンGP日曜
2019年4月29日
2019年F1アゼルバイジャンGP決勝で、ルノーのダニエル・リカルドはクラッシュによりマシンにダメージを負い、リタイアした。
10番手を走るトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトを追っていたリカルドは、オーバーテイクを仕掛けた際にエスケープロードに飛び出した。それを避けようとしたクビアトもコース上でストップしたが、クビアトに気付かなかったリカルドは、バックでコースに復帰しようとしてクビアトのマシンにヒット。2台ともがダメージを負い、リタイアする結果になった。
 レース後、スチュワードは、接触の責任はリカルドにあるとして、次戦スペインGPでの3グリッド降格とペナルティポイント2を科すことを発表した。
■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=リタイア
 奇妙なインシデントによってリタイアしなければならなくなった。僕が犯したミスが原因であり、チームとダニールに申し訳なく思っている。
(Formula1.comのインタビューにこたえ)こんなことになって落ち込んでいる。あの時、ペースがよくなってきて、ダニーとの差をどんどん縮めていた。隙間を見つけて、飛び込もうと思ったが、このままではコーナーを曲がり切れないと感じたので、エスケープロードの方に行くことにした。
時間のロスを最小限に抑えようと焦り、少しパニックになっていたと思う。あそこに彼がいるとは知らずに、バックでコースに復帰しようとした。焦っていて、確認を怠ったんだ。
自分のミスの影響を最小限に抑えようとして、別のミスをしてしまった。本当にどうしようもない。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。懸命に作業に取り組んでくれたチームには、もっといい結果を持ち帰るべきなのに。
ペースがよくなったことはポジティブな要素だけど、レースをこんな形で終えたくはなかった。今週末の僕らにはずっと速さがなかったから、今日ポイントをつかむことができれば、すごくいい挽回になると思った。それができなくてがっかりしている。
(autosport web)
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| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 | 
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 | 
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 | 
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 | 
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 | 
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 | 
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 | 
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 | 
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 | 
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