最新記事
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 不振続くセルジオ・ペレス。ホーナー代表も「...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- 未来のF1王者ジェンソン・バトン、まだ何者で...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
- ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシン...
- 【F1第9戦決勝の要点】オコンに「ガスリーに...
- 【ポイントランキング】2024年F1第9戦カナダG...
トロロッソ「STR14は順調に進化している」。優れた信頼性が鍵と、ホンダにも高い評価
2019年2月21日
F1プレシーズンテスト3日目、スクーデリア・トロロッソのダニール・クビアトは13人中トップとなるタイムをマークし、137周を走りこんだ。トロロッソの副テクニカルディレクターであるジョディ・エジントンは、信頼性の問題に見舞われることなく作業を進めることができており、STR14は順調に進歩していると語った。
クビアトはセッション終盤に最もソフトなC5タイヤでアタックし、1分17秒704というここまでのテスト3日間を通しての最速タイムを記録した。しかしクビアトもチームも、タイムよりも137周をスムーズに走り切ったことが重要だとの考えを示している。
「今日はダニールにとって2日目の走行だった。初日の作業の続きを行い、エンジニアたちとともにセットアップを進め、マシンへの理解を深めていった」とエジントン。
「序盤は空力テストに取り組み、たくさんのデータを集めることができたので、空力担当者が今後これを分析し、フィードバックをくれることになる」
「路面温度と気温が上がっていくなか、全般的なテスト作業を続け、データを収集し、マシンセットアップを進めていった。ランチタイムの後、午後のセッションでは、まずはC2タイヤとC3タイヤでロングランを行い、タイヤに関するデータを集めた。ただ、この時期のバルセロナではさまざまな面でシーズン中の一般的なコンディションとは異なっているので、データは慎重に分析する必要がある」
「終盤には比較的短めのランでタイヤテストを行い、ここでも役立つデータを集めることができた」
「PU(パワーユニット/エンジン)サイドでは、問題に見舞われることなくプログラムを消化し、走行距離を積み重ねていくことに集中した」
「全体的に見てほとんど信頼性の問題が発生していないので、テストプログラムをスムーズに進められるし、それによってSTR14は順調に進化を重ねていると思う。やるべきことはまだたくさんあるものの、今日は満足できる仕事ができた」
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |