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【新旧F1マシンスペック比較】フェラーリ編:節目の90年目を戦うSF90。空力開発を突き詰めたマシンに

2019年2月18日

 フェラーリは2月13日、チームの拠点であるマラネロで、チーム創設から90年目となる2019年シーズンを戦うマシン『SF90』を公開した。昨年仕様のマシンと比べると、カラーリングや空力の点で大きな変更があった。


 2018年の日本GP以降、マシンのエンジンカバーやリヤウイングなどに、フィリップ・モリス社の新しいプロジェクト“MISSION WINNOW”のロゴが白字で掲載されていたが、今年はそれが濃いグレーや黒となっている。


 車体に関しては、2019年のレギュレーションに沿って大きく変更が加えられており、空力開発が突き詰められた仕上がりとなっている。

■スペック

【2019年型 SF90】(写真上段)
●モノコック:カーボンファイバーコンポジット+ハニカム構造
●フロントサスペンション:プッシュロッド
●リヤサスペンション:プルロッド
●ホイール:OZ製
●ブレーキシステム:ブレンボ製セルフベンチレーティングカーボンディスク、電子制御システム(リヤブレーキ)
●ギヤボックス:フェラーリ製8速+リバース、セミオートマチックシーケンシャルギヤチェンジ、電子制御によるギヤセレクト
●マシン重量:743kg(ドライバー、オイル、冷却剤含む)


〈パワーユニット〉
●排気量:1600cc
●最高回転数:15000rpm
●スーパーチャージング:シングルターボ
●燃料供給:最大100kg/時
●燃料総量:110kg
●形式:90度V型6気筒
●ボア×ストローク:80×53mm
●バルブ:各シリンダー4つ
●燃料噴射:最大500bar/直噴
●バッテリーエネルギー(1周):4MJ
●MGU-Kパワー:120kW
●MGU-K最大回転数:50,000rpm
●MGU-H最大回転数:125,000rpm


【2018年型 SF71H】(写真下段)
●モノコック:カーボンファイバー+ハニカムモノコック複合構造体
●フロントサスペンション:プッシュロッド
●リヤサスペンション:プルロッド
●ホイール:OZ製(フロント&リヤ)
●ブレーキシステム:ブレンボ製ベンチレーテッドカーボンディスクブレーキ(フロント&リヤ)+ブレーキ・バイ・ワイヤ(リヤ)
●ギヤボックス:フェラーリ製8速+リバース/油圧制御セミオートマチックハイスピード/電子制御によるギヤセレクト
●車重:733kg(ドライバー、オイル、水含む)


〈パワーユニット Ferrari 062 EVO〉
●排気量:1600cc
●最高回転数:15000rpm
●スーパーチャージング:シングルターボ
●燃料供給:最大100kg/時
●燃料総量:105kg
●形式:90度V型6気筒
●ボア×ストローク:80×53mm
●バルブ数:24
●燃料噴射:500bar/直噴ERSシステム
●バッテリーエネルギー(1周):4MJ
●MGU-Kパワー:120kW
●MGU-K最大回転数:50,000rpm
●MGU-H最大回転数:125,000rpm
●バルブ数:24
●燃料噴射:500bar/直噴



(autosport web)


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