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ガスリー「280km/hで走行中にブレーキトラブル…。大事な日本GPでは運に恵まれるよう期待する」:トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP日曜
2018年10月1日
2018年F1ロシアGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはブレーキトラブルでリタイアに終わった。
パワーユニットのエレメント交換によりグリッド降格ペナルティを受け、ガスリーは17番グリッドからスタート、タイヤはソフトを選んだ。しかしスタート直後からブレーキに不調を抱え、スピンした後にピットに戻り、4周リタイアという結果になった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=リタイア
レースがスタートしてすぐに、ブレーキペダルに違和感を感じた。ブレーキの効きが悪くなり、その症状が急激に悪化した。そして3周目の4コーナーでブレーキを踏み込んだ時、完全に効かなくなった。フロントブレーキを完全に失ってしまったため、リタイアせざるを得なかった。
これからデータを見返し、何が起きたのかをはっきりさせる必要がある。あまりにも早い段階で2台ともリタイアとなってしまったことがただただ残念だ。
280km/hで走行中にブレーキにトラブルが起きた。リタイアに終わり、日曜を楽しめなくて残念だ。でも今シーズン、大きなメカニカルトラブルが起きたのはこれが初めてだ。こういうこともある。気持ちを切り替えて、来週の日本GPに臨もう。僕らにとって大事な週末だからね。来週末は運に恵まれるよう期待しよう。
(autosport web)
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |