Toro Rosso関連記事
ホンダ田辺TD「クラッシュで1台を失い、入賞果たせず。PUトラブルの調査を続けて次戦に備える」:F1フランスGP日曜
2018年6月25日
2018年F1フランスGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはリタイア、ブレンドン・ハートレーは14位だった。
14番グリッドからスタートしたガスリーは1周目のターン3でエステバン・オコンと接触し、マシンをとめた。このアクシデントについてスチュワードは、ふたりともが楽観的な動きをしたことで接触が起きたと判断、両者に戒告処分を科した。
ハートレーはパワーユニット交換により最後尾からスタート、アクシデントに巻き込まれることなくレースを1回ストップで走り切ったが、入賞には届かなかった。
ホンダは、1週間後に行われるオーストリアGPに向け、ハートレーのパワーユニットに起きた問題について調査を続けると述べている。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
今回のフランスグランプリは、全体として難しい週末になりました。初の母国グランプリを迎えたピエールが、スタート直後にクラッシュに巻き込まれてレースを終えたことは、我々だけでなくフランスのファンにとっても残念な結果です。
PU交換によるペナルティで最後尾からのスタートとなったブレンドンは、いくつかのオーバーテイクを見せて順位を上げました。その後も最後まで堅実な走りを続けたものの、ポイント獲得には至りませんでした。
来週にはまたすぐにオーストリアグランプリがやってきますので、気持ちを切り替えて準備を進めます。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |