最新記事
- ブラジルでF1の放映権争いが勃発。大手テレビ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第20戦...
- アロンソ、ブラジルでもメディアデーを欠席。...
- ランキング3位に落ちたレッドブル。代表はシ...
- 角田裕毅に求められるマインドセット。戦い方...
- 【F1第20戦無線レビュー(2)】ふたつ目のペ...
- ローソンがペレスへの侮辱行為を謝罪。レッド...
- ドライビングガイドラインの方向性について「...
- 【F1第20戦無線レビュー(1)】母国レースの...
- フェルスタッペン、メキシコではレースペース...
- 2024年F1第21戦サンパウロGP TV放送&タイム...
- ホンダとアルピーヌ、F1コストキャップ規則手...
ファンサービスの一環で、カナダGPからF1規則が変更に。スタート直前の進行を調整
2018年6月8日
7日、世界モータースポーツ評議会会合が開催され、2018年と2019年のF1レギュレーションに関していくつかの変更が承認された。
今年2回目の会合はアジア初の会場としてフィリピン・マニラで開催された。会合の後、FIAは、2019年のF1スポーティングおよびテクニカルレギュレーションに関して最近行われた電子投票の結果を確認したと発表した。これにより、オーバーテイク促進を狙い、フロントウイング、ブレーキダクト、リヤウイングに関する空力的変更が行われる見込みだ。
FIAはF1のレース中のバトルとオーバーテイクを増やすことを重要視、そのため2019年に空力規則の変更を行うことをチーム側に提案しており、上記変更に関して承認されたことを5月1日に発表していた。
今回の評議会会合では、2018年のF1スポーティングレギュレーションについての変更も承認された。それは決勝スタート前に行われる国歌斉唱セレモニーの前に、マシンとドライバーは今までよりも10分長くスターティンググリッドにとどまらなければならないという規則だ。メディアによるドライバーインタビューの時間を増やし、スタート直前の彼らの声をファンに伝える機会を拡大するための措置であり、この規則変更は今週末のカナダGPから採用される。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |