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新規F1チーム誕生説をFIAが打ち消す。12チームへの拡大は当面なし
2017年9月8日
FIA会長ジャン・トッドが、近い将来に新規チームがF1に参入する可能性は低いと述べた。
トッドによると、いくつかのグループからF1参戦への関心が寄せられているものの、FIAが本格的に検討するようなオファーはないため、今のところ、11チーム目を選ぶための手続きを始めるつもりはないということだ。
「本格的なオファーがあれば(入札手続きを開始する)ということになる。ハースがF1に参入した時、真剣な関心が寄せられていることを理解し、我々はチームを選ぶための入札手続きをとった」とトッドは言い、今は「きわめて真剣なオファーといえるものはない」と認めた。
「今、F1では10チームが参戦しており、いい選手権だ。我々が受け入れられる最大チーム数は12なので、いい提案があれば耳を傾けるつもりだ」
「選手権をさらに向上させたいと思っているからだ。とはいえ、現在合意されているのは最大12チームだ」
今年6月には、中国企業をスポンサーとして元マノーF1チームのメンバーが関与する形で新チームが参戦するのではないかという推測が持ち上がった。また、イギリスのある会社が名称を「China F1 Racing Team Limited」に変更する手続きをとったことからも、近い将来に11番目のチームがF1に登場する可能性がささやかれた。
また、7月にはかつてステファンGPでF1参戦を狙ったゾラン・ステファノビックが、二度目のチャレンジを考えているとの報道もなされていた。
だがトッドは以前、「常識的に考えて、新チームが8カ月、あるいはそれ以下の期間で準備できることはないだろう」と発言していることから、新規チームが登場するのは早くても2019年以降になるだろう。
2016年にハースF1チームがデビューし、F1参戦チーム数は11となったが、2017年シーズンを前にマノーが破綻、今季F1は10チームでの戦いになっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |