最新記事
- ブラジルでF1の放映権争いが勃発。大手テレビ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第20戦...
- アロンソ、ブラジルでもメディアデーを欠席。...
- ランキング3位に落ちたレッドブル。代表はシ...
- 角田裕毅に求められるマインドセット。戦い方...
- 【F1第20戦無線レビュー(2)】ふたつ目のペ...
- ローソンがペレスへの侮辱行為を謝罪。レッド...
- ドライビングガイドラインの方向性について「...
- 【F1第20戦無線レビュー(1)】母国レースの...
- フェルスタッペン、メキシコではレースペース...
- 2024年F1第21戦サンパウロGP TV放送&タイム...
- ホンダとアルピーヌ、F1コストキャップ規則手...
マクラーレン、今季初入賞も「アロンソの見事なレースはもっといいリザルトに値する」/F1日曜
2017年6月26日
2017年F1アゼルバイジャンGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは9位、ストフェル・バンドーンは12位だった。アクシデント、ペナルティ、セーフティカー、赤旗など、さまざまな出来事が相次いだレースで、チームは今季初入賞を果たした。
上位勢が次々に問題に見舞われるなか、アロンソは一時は5位までポジションを上げたが、その後、オーバーテイクされてポジションを落としていき、最終的に9位フィニッシュとなった。
バンドーンはレース終盤にタイヤにフラットスポットを作り、33周目に追加のタイヤ交換をしなければならなかった。前を行くザウバー2台にフレッシュタイヤで迫ったものの、オーバーテイクするにはいたらず、ポイントには届かなかった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
今日、2点の世界チャンピオンシップポイントを獲得したことで、我々がバクーの週に向けて取り組んできたハードワークの効果が確認された。プラクティスがスタートする時点から、私は、決勝で訪れるチャンスをすべてつかまなければならないと話してきた。そのとおりのことを今日やってのけたわけだ。
ドライバーふたりは、いつもどおりの力強いレースをしつつ、余計なインシデントに巻き込まれることがないよう、慎重に走った。フェルナンドは素晴らしいレースをし、すべてのチャンスを生かし切った。ただ、9位が、今日彼が成し遂げたことを公平に反映した結果であるとは思わない。
ストフェルも極めて落ち着いて走り、ザウバー2台に追いつくペースはあり、入賞圏内に入るチャンスを手繰り寄せていたものの、この困難なサーキットの最大のオーバーテイクポイントであるロングストレートで、彼らに十分近づくことができなかった。
戦略チーム、エンジニア、そしてタフな作業に取り組んでくれたメカニックたちにとって、極めて困難な週末を送ってきた後、ポイントを獲得できたことは歓迎すべき結果である。彼らは安堵していることだろう。次のオーストリア戦では運が上向くことを願いながら、準備にあたる。彼らは大きなステップアップを果たしてくれるはずだ。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |