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マクラーレン・ホンダ密着:ミーティングでアロンソの怒りが爆発、実力不足が露呈した開幕4戦/F1ロシアGP決勝
2017年5月1日
フォーメーションラップがもうすぐ終わり、前者がスターティンググリッドに着こうとしていた矢先、フェルナンド・アロンソのマシンがピットロードの入口にストップ。いったい何が起きたのか。
「フォーメーションラップ中にERS(エネルギー回生システム)の故障でデプロイメントからのパワーを失うという不具合に見舞われました」と長谷川祐介ホンダF1総責任者は語った。
ERSの不具合は開幕戦のレース中にも、ストフェル・バンドーンが見舞われていた。そのときは1回目のピットインの際に電源をリセットして、事なきを得た。
今回はフォーメーションラップ中だったため、対応が難しかった。フォーメーションラップ中にピットインすれば、もうグリッドに戻ることはできず、ピットスタートとなる。そのため、ホンダは走行中にシステムを再起動することにした。
「だが、リカバーできず、コース上にマシンを止めなければならなくなり、レースをスタートできませんでした。結果的には失敗に終わりました」
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |