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突起のないノーズを採用。トロロッソF1が新車『STR12』を発表
2017年2月27日
トロロッソが26日、2017年シーズンに投入するニューマシン『STR12』を発表した。
テクニカルディレクターを務めるジェームス・キー主導のもとデザインされたニューマシンには、これまでとは全く異なるカラーリングが施されており、17年のトレンドであるシャークフィンが装着されている。
また、メルセデスのマシンと同様、突起のないフロントノーズを採用していることも確認できる。
16年はフェラーリの旧型パワーユニットで戦い、パワーが必要とされるサーキットで苦戦する場面もあったトロロッソだが、17年はふたたびルノーの現行型パワーユニットを使用することとなった。
しかし、23日にイタリアのミサノ・サーキットでシェイクダウンを行った際、新たに搭載したルノーのパワーユニットにトラブルが発生し、わずか6周でマシンがストップしたと報道されており、ルノーは現在、再発を避けるべくトラブル原因の分析を行っている。
STR12のステアリングを握るのは、チーム在籍3年目となるカルロス・サインツJr.と、16年にマックス・フェルスタッペンとトレードされるかたちでレッドブルから移籍したダニール・クビアトのふたり。
トロロッソの発表により、全てのチームが17年型マシンの発表を済ませた。第一回目の合同テストは27日より4日間、スペインのカタロニア・サーキットで行われる。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
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予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |