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今年最初のFP1走行を終えたベアマン「パフォーマンスに満足。最初から快適で、舞台裏の作業が報われた」/F1第7戦金曜
2024年5月18日
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの初日、マネーグラム・ハースF1チームはフリー走行1回目にリザーブドライバーのオリバー・ベアマンを起用した。ベアマンは31周を走り、ベストタイムは1分18秒667で15番手でセッションを終えた。
フェラーリドライバーアカデミー(FDA)の一員であるベアマンは今年、FIA F2に参戦しながら、フェラーリとハースのリザーブドライバーを務めている。このエミリア・ロマーニャGPもF2と併催であり、FP1の前にF2のフリー走行に参加したベアマンだったが、終盤にクラッシュを喫した。
ベアマンは昨年もハースからFP1やシーズン後のテストに参加しており、すでに現行のF1マシンをドライブした経験を持っており、今年は第2戦サウジアラビアGPでカルロス・サインツ(フェラーリ)の代役としてF1デビューを果たした。急遽FP3からフェラーリのステアリングを握ったベアマンは、予選で11番手、決勝レースでは7位に入賞する活躍を見せた。
ケビン・マグヌッセンのマシンでFP1を走ったベアマンは、次のようにコメントした。
「FP1での自分のパフォーマンスには本当に満足している。赤旗のせいでセッションは少し短くなったが、クルマのスピードの上げ方にはかなり満足だ。F2でもフリー走行を走ったことで、かなり早くステップアップできた」
「最初の方の周回から非常に快適に感じていたので、舞台裏で行っているすべての作業が報われたと思う。ロングランもうまくいき、昨年と比べると、マシンは進歩していると感じている。ここまで素晴らしいシーズンを送っているみんなを誇りに思うし、もう一度マシンに乗るのが待ちきれない」
なおベアマンは、今年はエミリア・ロマーニャGPを含む6つのグランプリでFP1に参加することになっており、今後はスペインGP、イギリスGP、ハンガリーGP、メキシコシティGP、アブダビGPでもVF-24をドライブする予定だ。
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |