ベッテルがフェラーリF1離脱を決断か。契約延長交渉が決裂との報道
2020年5月12日
セバスチャン・ベッテルが2020年末でフェラーリから離脱する決断をしたとドイツのメディアが報じている。
『Auto Motor und Sport』と『Bild』が5月12日、ベッテルは契約延長をしないことを決めたと伝えた。4度のF1チャンピオンであるベッテルは、フェラーリとの現契約が2020年末で切れるため、チームと来年以降の契約について交渉を行っていた。しかしイタリアメディアは、チームは1年契約および大幅なサラリー減額というオファーを行い、ベッテルが難色を示していると報道していた。
『Bild』は、正式発表は12日にも行われる見通しであると伝えている。
ベッテルにはルノーとマクラーレンがオファーを行っているという話がある。一方、フェラーリにとってベッテルの後任候補として有力なのは、マクラーレンのカルロス・サインツJr.とルノーのダニエル・リカルドであると考えられている。
ベッテルは2015年にフェラーリに加入、子供のころから憧れてきたチームでタイトルを獲得することを目指してきたが、ここまでのところその目標を達成していない。
(autosport web)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |