マクラーレンF1、航空サービス企業など3社とパートナーシップを締結。一部は複数年契約に
2020年2月10日
マクラーレンF1チームは、『FAI Aviation Group』、『Darktrace』、『Splunk』という3つの企業とのパートナーシップの締結を発表した。
チームの公式サイトによると、上記のパートナーシップのうち、FAI Aviation GroupとDarktraceとのパートナーシップは複数年契約だという。
1月29日に新たなパートナーシップの締結が明らかになったFAI Aviation Groupは、航空サービスの大手プロバイダーで、ドイツのニュルンベルク空港に本社を置く。同グループは30年以上にわたり、VIPのチャーター、航空機のマネジメントを行ってきた。また救急輸送機や政府機関、NGO、富裕層などへのメンテナンスなど、幅広いサービスを提供している。
続いて2月5日には、Darktraceと公式AIサイバーセキュリティーパートナーシップを締結したことを発表。DarktraceのサイバーAIテクノロジーは、マクラーレンがデジタルインフラ全体を完全に可視化できるようにし、出現する脅威を特定するものだ。彼らが使用する技術は、人間の能力を超えた速度と規模で、自動的にサイバー攻撃をブロックできるサイバーAIテクノロジーだという。
そして翌6日、Splunkがマクラーレングループとマクラーレン・レーシングの公式テクノロジーパートナーとなったことが発表された。Splunkは、マクラーレングループのインフラ、ネットワーク、サーバー環境、F1マシンを含むマクラーレン・レーシング全体のデータを把握し、グループ全体のパフォーマンスの改善を支援する。
いずれの企業のロゴも、マクラーレンの2020年型マシン『MCL35』に掲載される。掲載場所は、FAI Aviation Groupのロゴはリヤウイングのエンドプレート内側、Darktraceはリヤウイング、カルロス・サインツJr.とランド・ノリスのレーシングスーツ、Splunkはサイドポッドとコックピット周辺だ。MCL35は、2月13日(木)に発表されることになっている。
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |