Mercedes AMG関連記事
「10年で最も稼いだスポーツ選手」のトップ10にハミルトンがランクイン
2019年12月27日
アメリカの経済誌『フォーブス』が「過去10年に最も稼いだアスリート」としてトップ10のスポーツ選手の名前を挙げた。そのなかにレーシングドライバーとして唯一、6度のF1チャンピオンであるルイス・ハミルトンが含まれていた。
該当する収入にはサラリー、プライズマネー、ボーナス、出演料、ライセンス収入などが含まれ、引退後の収入は除外された。
『フォーブス』によると、1位はボクサーのフロイド・メイウェザーだった。プロとして50戦全勝で世界5階級を制したボクサー、メイウェザーは、過去10年に9億1500万ドル(約1003億円)を稼いだ。
2位、3位にはサッカーのクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシが続いた。
ハミルトンは10位で、10年間の収入は4億ドル(約438億円)だった。2007年にマクラーレンからF1デビューを果たしたハミルトンは、2008年に自身初のF1タイトルを獲得。2013年にはメルセデスに移籍し、2014年、2015年、2017年、2018年、2019年に王座に就いた。2020年にはミハエル・シューマッハーが持つ最多タイトル獲得回数7回に並ぶ可能性がある。
『フォーブス』による「過去10年に最も稼いだスポーツ選手トップ10」は以下のとおり。
1. フロイド・メイウェザー(ボクシング) 9億1500万ドル
2. クリスティアーノ・ロナウド(サッカー) 8億ドル
3. リオネル・メッシ(サッカー) 7億5000万ドル
4. レブロン・ジェームズ(NBA・バスケットボール) 6億8000万ドル
5. ロジャー・フェデラー(テニス) 6億4000万ドル
6. タイガー・ウッズ(ゴルフ) 6億1500万ドル
7. フィル・ミケルソン(ゴルフ) 4億8000万ドル
8. マニー・パッキャオ(ボクシング) 4億3500万ドル
9. ケビン・デュラント(NBA・バスケットボール) 4億2500万ドル
10. ルイス・ハミルトン(F1) 4億ドル
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |