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2019年からマクラーレンF1昇格のノリス、ドライバーラインナップ一新は「チームが新たなスタートを切るチャンス」
2018年9月9日
マクラーレンF1への昇格が決まったランド・ノリスは、2019年にまったく新しいドライバーラインアップを擁することは、チームにとって新たなスタートを切るチャンスになると考えている。
ノリスは2019年シーズンに、マクラーレンでカルロス・サインツJr.のチームメイトとなる。現在のドライバーであるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはチームを去ることになっており、アロンソはおそらくインディカーなど別シリーズへの移行を決めている。バンドーンは2019年シーズンには、マクラーレンから放出されることとなった。
アロンソとともにレースに出るという機会があれば、ノリスはその挑戦を楽しんだだろう。バンドーンの現在の苦境を見れば難しい状況とはなるだろうが、しかし結局のところ彼は新たなふたりのドライバーでゼロから始めることが、マクラーレンにとってより良い判断であったと考えている。
「フェルナンドを尊敬しているし、マクラーレンを通じて彼とデイトナで仕事ができたことは素晴らしかった。マクラーレンの歴史を考えると、チームとしてともに向上していくうえでは、カルロスと互いに競い合っていくことがいいと思う」
「もしフェルナンドが来年もチームにいたら、間違いなくチーム改善の助けになっただろうと思う。でもこれまでの何年かを見ていると、優れたチームは時折新たなスタートを切るものだ。特に今のマクラーレンの状況ならね」
実際、今夏初頭に経営陣の再編成を行なったマクラーレンは、現在技術陣の体制を大幅に変更する過程にあり、トロロッソのジェームズ・キーが2019年のどこかの時点で加入するものと見られている。
ノリスはサインツJr.と仕事をするのを楽しみにしていると語ったが、将来のチームメイトとはまだ会ったことがないという。
「カルロスと組むことは、良いとか悪いとかいうことではないと思う。彼と仕事ができるということに期待を持っている。まだ彼には会ったことも話したこともないから、楽しみにしているんだ」と18歳のノリスは語った。
「フェルナンドとレースをする機会があればと強く思っていたから、その点は残念だ。将来F1か他の耐久レースで一緒になれることを願っている」
「でもマクラーレンと僕自身にとっては、これがベストなことだと思うよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
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予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |