バトン「最終スティントは33周!7位を失い悔しい」
2013年10月7日
2013年F1韓国GPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは8位、セルジオ・ペレスは10位を獲得した。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝=8位
1周目のターン3はいつも大混乱になることが予想されるけど、そんななかでアクシデントが起き、他のマシンにヒットされた。
接触によってフロントウイングのエンドプレートが壊れた。前のマシンについていく分にはダメージの影響はそれほど感じなかったが、温度の面でかなり影響が出てきたので、4周目にピットインして新しいノーズボックスに交換した。それによって時間を少しロスした。
プライムタイヤでのペースはとてもよかった。プライムでのふたつのスティントでとてもいい走りをし、戦いに残ることができた。
2回目のピットストップでピットのライトがグリーンになり、また赤になった。ピットから出てすぐに大事をとって少し止まったんだ。後ろを見て何の問題もないことを確認し、問題なさそうだったから、また走り出した。
この遅れを考えると、8位は悪くない結果だ。とはいえレース終盤に7位を失った時にはがっかりした。前の集団から遅れてDRSを使えなくなってすぐのことだった。タイヤの温度を取り戻せなくなり、終盤ニコ(・ロズベルグ)と戦うのは難しかった。彼のタイヤの方が僕のより10周分新しかったんだ。僕は最後のセットで33周を走った。その前のセットでは18周だったんだよ!
ポイントが取れてすごく嬉しい。4ポイントは今日期待できたほぼ最大の結果だと思う。
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |