リカルド「遅れを取り戻そうとしていてクラッシュ」
2013年9月23日
2013年F1シンガポールGPの日曜決勝で、トロロッソのジャン−エリック・ベルニュは14位、ダニエル・リカルドはリタイアだった。
■スクーデリア・トロロッソ
ジャン−エリック・ベルニュ 決勝=14位
スタートはベストとはいえず、挽回するために、2回ストップから3回ストップに切り替えた。ポイント圏内に復帰するという意味で、これは効果を発揮する可能性があったと思う。
でもその後、マシンをコース上で走らせ続けるのにもとても苦労するようになった。終盤にはタイヤがすっかりだめになってしまい、そのころには、マシンがオーバーヒートを起こしつつあるからペースを落とすよう指示されていた。
シンガポールGPは毎年長くタフなレースになるけれど、今回は特に長く感じた。終盤は戦う相手がおらず、バリアに接触することなくマシンを走らせ続けることに集中するだけだったからね。
でも僕は常にポジティブな面に目を向けようとしているんだ。ここに持ち込んだアップデートは機能したようだし、マシンについて多くのことを学べたのもよかった。だから僕らは今シーズンをとてもいい形で終えることができると信じている。韓国ではマシンは高いパフォーマンスを発揮すると期待している。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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