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F1イタリアGPでは2カ所でトラックリミット違反を厳しく取り締まり
2020年9月4日
FIAは2020年第8戦イタリアGPでもトラックリミット違反に対して厳しいポリシーで対処することにしており、モンツァの2カ所のコーナーで厳格なルールを適用すると発表した。
具体的には、タイミングループがトラックに埋め込まれているモンツァの2番目のシケイン出口と、最終コーナーのパラボリカにおいてドライバーの動きを監視することになる。
FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシは、今週末のイタリアGPに向けて次のような覚書を各チームに通知した。この決まりは2番目のシケインであるバリアンテ・デラ・ロッジアと、パラボリカの両方に適用される。
「プラクティスセッションおよびレースにおいて、ターン11(パラボリカ)のアウト側でコースを外れて(4輪すべてが白のトラックのエッジラインの外側にある状態で)走行し達成されたラップタイムは、スチュワードによってその後ただちに無効化される」
「どのマシンも、縁石の外側もしくは白線を超えて通過するたびに、チームは公式メッセージシステムから通知を受ける」
「レース中にターン5のエイペックスの外側を3度通過するか、もしくはターン11のアウト側の白線を超えたドライバーは黒白旗を示され、以降のはみ出し走行はすべてスチュワードに報告される」
「誤解を避けるために確認すると、これは走行全体における累計3回という意味であり、ひとつのコーナーでの3回ではない」
「これらの要件は、コースから押し出されたと判定されたすべてのドライバーに自動的に適用されるわけではない。それぞれのケースは個々に判定されることになる」
「上記のすべてのはみ出し走行において、ドライバーは安全と判断できる場合にのみコースに復帰すべきであり、またその後に持続的なアドバンテージを得てはならない」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |