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レッドブル代表「メルセデスの速さを考えれば、今日は2位が望みうる最高の結果」【F1第6戦決勝】
2020年8月17日
2020年F1スペインGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位、アレクサンダー・アルボンは8位だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
今回もマックスはマシンの力を最大限に引き出して走り、メルセデス2台の間に割って入った。今日はメルセデスのレースカーの方が速さがあり、(2位は)我々が望みうる最高の結果だった。
マックスはいいスタートを決め、スリップストリームを利用して、ターン1の入口で(バルテリ・)ボッタスの前に出た。その後もポジションを維持し、2回ストップ戦略で走るなかで、ルイス(ハミルトン)にプレッシャーをかけ続け、ボッタスの前の位置を維持するために必死でプッシュした。
アレックスのスタートもよかったが、1コーナーでバルテリの後ろで行き場をなくした。その後、どのタイヤコンパウンドを履いてもデグラデーションに苦しみ、その結果が8位というリザルトだった。今日のレースで得た情報すべてを分析し、3種類のコンパウンドすべてにデグラデーションが起きた理由を理解する必要がある。
今日もメカニックたちは2秒未満のピットストップ作業を成功させるという、素晴らしい仕事をしてくれた。ハードワークをしてきた皆には、次のスパに向かう前に、今週末ゆっくり休みをとってほしい。
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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