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レッドブル代表「メルセデスに挑戦する速さがなく落胆。ウイング破損もマイナスに」【F1第2戦決勝】
2020年7月13日
2020年F1シュタイアーマルクGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3位、アレクサンダー・アルボンは4位だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
今シーズン初表彰台を獲得できたのはいいことだが、今日は優勝争いできるだけのペースがなかったことに落胆している。メルセデスの方が速く、そのため彼らには戦略面で多くの選択肢があった。
マックスのタイヤをミディアムに交換し、彼らをカバーした。マックスは余裕をもって2番手を走行していたが、縁石でフロントウイングが破損し、それがタイヤのデグラデーションの面でマイナスになった可能性がある。彼は、後方にギャップを築き、最後まで(メルセデスのバルテリ・)ボッタスを追いかけたが、今日の状況では3位が最大の結果だった。
アレックスは序盤に(ルノーのエステバン・)オコンと(マクラーレンのカルロス・)サインツを見事にオーバーテイクしたが、レース前半は苦労しているようだった。ピットストップの後はペースが向上し、(後ろから近付いてきたレーシングポイントの)セルジオ・ペレスのペースが非常によかったにもかかわらず、アレックスは4番手を守るために奮闘した。
ファクトリーの全スタッフが大きな貢献をしてくれており、我々は今後もあらゆる面において前進を図っていく。レースを再開できてよかった。次のハンガリーに気持ちを集中させ、トップとのギャップをさらに縮めていきたい。
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |