TEAM_NAME2関連記事
- アロンソの“個人的な要望”から生まれたV12+6...
- ドゥカティ、没後30年を迎えたアイルトン・セ...
- アイルトン・セナのMP4/4やメルセデスF1にBM...
- デイトナでのブラッド・ピットF1映画撮影秘話...
- Hondaウエルカムプラザ青山に2023年チャンピ...
- ペレスに代わって急きょ特別講師に。角田裕毅...
- 堂本光一のF1愛が炸裂。豪華ゲスト登場のモー...
- ホンダサンクスデーは大盛況のうちに幕を閉じ...
- フェルスタッペンが7番手から逆転でモンツァ...
- マセラティ、2023年からフォーミュラEに参戦...
- 悲願のタイトル獲得が見えるなかで……三部敏宏...
- 佐藤万璃音、2021年もFIA-F2選手権にフル参戦...
サウンド・オブ・エンジンの詳細続々! タミヤの『ティレルP34』来場決定で6輪F1が2台同時に鈴鹿へ
2019年10月8日
モビリティランドは、2019年11月16日(土)〜17日(日)に鈴鹿サーキットで開催される『SUZUKA Sound of ENGINE 2019』において、タミヤ所蔵の『ティレルP34』の展示および、イベント内で走行するグループCカーの車両リストを発表した。
SUZUKA Sound of ENGINEは、鈴鹿サーキットが、モータースポーツの歴史的価値を絶やすことなく維持し続けるために2015年から実施しているヒストリックイベントで、今回で5回目を迎える。
このイベントでは4輪レーシングカーのみならず2輪も含め、歴史的価値が高い、国内外の往年の名車を招聘し、さまざまなゲストとともに世界のモータースポーツの歴史を振り返り、車両の展示のみならず実際に走らせて音や匂いまでも含めて体感できるというもの。
これまでもイベントコンテンツの詳細について確定情報をお伝えしてきたが、今回もその追加情報となる。
F1史上初の6輪車として知られるティレルP34と同車の現オーナーである元F1ドライバー、ピエルルイジ・マルティニが来場し展示・走行することがすでに発表されているが、今回は模型・プラモデルなどで有名なタミヤが所有するティレルP34も展示されることが決まり、このイベント中、カラーリングの異なる2台の6輪F1マシンを見ることができることとなった。
タミヤ所蔵のティレルP34は、国際レーシングコース内、センターハウスにて展示される予定だ。
■世界を席巻したモンスター グループCカーの走行車両リストも発表
さらに今回、鈴鹿サウンド・オブ・エンジンでデモンストレーションランを披露するグループCカーの車両リストもアナウンスされている。
グループCカーとは1980年代から90年代にかけ、ル・マン24時間をはじめとするスポーツカーレース向けに、メーカーが威信をかけて開発したレーシングカー。
今回走行が決まったのは、古い順に、トヨタ85CL(1985年)、ニッサンR86V(1986年)、ポルシェ962C ADVAN Alpha NOVA(1988年)、マツダ767B(1989年)、ニッサンR91CP(1991年)の5台だ。
この他のイベント情報やゲストのインフォメーション、チケットなどの詳細は鈴鹿サーキット公式ページ内『SUZUKA Sound of ENGINE 2019』スペシャルサイト(https://www.suzukacircuit.jp/soundofengine/)まで。
■SUZUKA Sound of ENGINE 2019開催概要
イベント名称: SUZUKA Sound of ENGINE 2019
開催日: 2019年11月16日(土)・17日(日)
開催場所: 鈴鹿サーキット国際レーシングコース&パドック
チケット: 9月15日(日)より発売
開催カテゴリー:
<Formula 1>
年式を問わず、歴代のFormula 1が集うカテゴリー。昨年は日本国内のオーナーが所有するマシンを中心に10台が走行。
<Group C>
メーカーの威信をかけて開発されたモンスター“Group C”。今なお伝説として語られるマシンたちが、現代の鈴鹿サーキットに復活。
<60’s Racing Car>
1962年、日本初の本格的な国際レーシングコースとして鈴鹿サーキットが誕生。創生期の鈴鹿サーキットを駆け抜けた名車たちが再び鈴鹿サーキットに戻ってくる。
<Formula 3000/Formula 2>
日本国内とトップカテゴリとして、数々のヒーローを誕生させた全日本F3000/F2選手権。モータースポーツを支えた懐かしいブランドロゴを纏ったフォーミュラカーが鈴鹿サーキットを彩る。
<Historic Formula Register>
1960年代の葉巻型フォーミュラカーによるヒストリックレース デモンストレーション。30台近い迫力のスタートシーンは必見。
<FL500>
日本のモータースポーツの黎明期において、数多くのトップドライバーを輩出したジュニア・フォーミュラのFL500が鈴鹿サーキットに集結。
<MOTORCYCLE HERITAGE>
60年代から70年代にかけて、日本のモーターサイクルスポーツを支えた2輪の貴重な名車が猛々しいサウンドを奏でる。
<TIME TRAVEL PARKING>
クラシックカー・ビンテージカーの魅力を伝える展示イベント。懐かしい名車の思い出がよみがえる。
●参加予定ドライバー&ライダー
・ティレルP34デモ走行:ピエルルイジ・マルティニ
・レジェンドドライバーデモレース参加ドライバー(敬称略/9月26日時点):柳田春人、桑島正美、黒澤元治、鮒子田寛、中谷明彦、武智勇三、長坂尚樹、寺田陽次郎、長谷見昌弘
・来場予定ライダー:ケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、ウェイン・レイニー
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |