最新記事
- F1新世代マシンの主な変更点。新機能『アクテ...
- 【ギャラリー】FIAが2026年F1新世代カーのレ...
- 王者フェルスタッペンの戦い:厳しい週末とな...
- 故パーネリ・ジョーンズがF1に挑んだ3年間。...
- アルピーヌF1は“オコンの出場停止を望んでい...
- アルピーヌF1のドゥーハンがオコンに代わりカ...
- グランプリのうわさ話:激怒する大富豪の影響...
- F1パワートレイン事情:角田のモナコGP初入賞...
- 自分は「チャンスに恵まれている」と認めるノ...
- 松田次生のF1目線:モナコでは消極的な作戦も...
- クラッシュ前からオコン放出を決めていたアル...
- カナダGPの舞台ジル・ヴィルヌーヴ・サーキッ...
燃料規定違反でポイント剥奪のオコン、“ばかなミス”に嘆く。「初めて発生した問題でメリットは得ていない」とチーム代表
2018年10月25日
2018年F1第18戦アメリカGPで燃料に関する規則違反により失格になったエステバン・オコンが、「最悪の気分」であると嘆いた。オコンは8位と4ポイントを剥奪された。
決勝終了後、オコンのマシンが1周目、燃料流量の制限100kg/hrを超えたとして、決勝結果が取り消された。
これに関しオコンはSNSを通して落胆を示している。
「最初から最後までプッシュし続け、ポイントをつかんだというのに、ばかげた理由で失格になった。今まで味わったことがないような最悪の気分だ」
「これは僕らのミスだ……。それでも絶対に諦めずにこれからも戦い続けるよ」
フォース・インディアのチーム代表オットマー・サフナウアーは、「1周目に燃料流量が急上昇してその後に下がるという事態が見られた。1周を通してみれば違反はなかった」と述べている。
「その周をどこまで細かく見るかによる。こういうことが起きたのは初めてだ」
サフナウアーはまた、それによってオコンがメリットを得たわけではないとも主張している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |