最新記事
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
- ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシン...
- 【F1第9戦決勝の要点】オコンに「ガスリーに...
- 【ポイントランキング】2024年F1第9戦カナダG...
- フェルスタッペンが通算60勝目。ウエットから...
- 【正式結果】2024年F1第9戦カナダGP決勝
- 2024年F1第9戦カナダGP予選トップ10ドライバ...
1カ月前にリカルド移籍を予測していたビルヌーブ「誰も僕を信じなかった」
2018年8月10日
ダニエル・リカルドが2019年にルノーへ移籍することに、F1界の誰もがショックを受けたが、ジャック・ビルヌーブだけはリカルドのレッドブル離脱を1カ月前に予測していたという。
リカルドは先週、10年にわたるレッドブルとの関係に幕を下ろしてルノーに移籍する決断を発表し、F1コミュニティを驚愕させた。彼はフルワークスチームであるルノーに明るい前途を見出しているようだ。
しかしながらビルヌーブにとってリカルドの移籍は驚きではなかった。
「このことについて1カ月前にも話してきたが、誰も僕を信じなかった」と1997年のF1世界チャンピオンであるビルヌーブは述べた。
「誰もがリカルドがレッドブルに留まると考えていたが、彼がルノーに行くのは素晴らしいことだ。豊富な財源を持つワークスチームだからね」
「レッドブルとホンダの協業には信用がない。また、レッドブルはある意味ではマックス・フェルスタッペンのチームであり、すべての配慮は彼に向けられている」
ルノー・スポールF1トップのシリル・アビテブールは、チームの2019年のドライバーラインアップについてはいくつかの選択肢があったことを認めた。
アビテブールは、エステバン・オコンもチームの候補リストに名を連ねていたが「契約に至らなかった」とし、カルロス・サインツJr.を残留させることも検討していたという。
一方で最終的にリカルドと契約することはチームにとって逃すことのできないチャンスだった。
「100パーセントのルノードライバーを擁するという、我々にとって唯一にして最高の選択肢だった。逃すには惜し過ぎるチャンスだ」とアビテブール。
「彼と契約せずにはいられなかった。このような機会は2、3年おきに1度しか起こらない」
「次にトップドライバーたちが動きを見せるのは、2021年以降のことになるかもしれない」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |