アルファタウリが2020年型F1マシン『AT01・ホンダ』をシェイクダウン
【】【動画】ホンダPU搭載のアルファタウリ『AT01』がコースデビュー
2月15日
スクーデリア・アルファタウリが、2020年型F1マシン『AT01・ホンダ』のシェイクダウンを開始した。
トロロッソから名称を変えた同チームは、2月14日にオーストリア・ザルツブルク空港の施設『ハンガー7』で新体制発表会を行い、新車『AT01・ホンダ』を発表。その際、翌15日にイタリア・ミサノでフィルミングデーとしての走行を行い、レースドライバーのピエール・ガスリーとダニール・クビアトがニューマシンのシェイクダウンを行うことを明らかにしていた。
現地朝の時点で公開された動画には、クビアトがガレージから出て、コースインする姿が映っている。
Entering the new era ?
The AT01 turns its first laps ?#F1 #AlphaTauriF1 pic.twitter.com/G7mqOU9uU9
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) February 15、 2020
Early start today!
Salzburg ???? MisanoTime to put the AT01 on track ?? #F1 #AlphaTauriF1 pic.twitter.com/oIlztVwX7k
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) February 15、 2020
(autosport web)
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