2020年F1第14戦トルコGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
【】ガスリー「コースにショックを受けたが、マシン自体は強力」アルファタウリ・ホンダ【F1第14戦金曜】
11月14日
2020年F1トルコGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=4番手/2=7番手だった。
ガスリーはFP1で26周を走り1分35秒543(ミディアムタイヤ)で4番手、FP2では43周を走り1分29秒944(ソフトタイヤ)で7番手タイムを記録した。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー フリー走行1=4番手/2=7番手
午前のセッションで、このコースの路面があまりに滑りやすかったので、少しショックを受けた。でもこういうコンディションで走るのはとても楽しかったよ。
F1マシンをこれほどグリップが低い状態で走らせなければならないことはめったにない。マシンセットアップと週末の戦略についてどうすべきか、少し見直して再分析する必要があるだろう。今のところパフォーマンスはとてもいいと思う。でもかなり難しいコンディションなので、予選で力を発揮するためにはすべてのことを確実にうまくやらなければならない。
(autosport web)
スクーデリア・トロロッソ 関連記事
- 最後尾スタートのリカルド、トラフィックに苦しみ15位「スプリントと違い、本来のペースを発揮できなかった」F1第6戦
- 角田裕毅、メルセデスと戦って7位「素晴らしいマシンを開発したチームに感謝」代表は「知的で速い」と称賛:F1第6戦
- リカルドがスプリント4位“強力かつクリーンな防御”でフェラーリに勝つ「苦しんだ分、喜びが大きい」F1第6戦
- 角田裕毅、スプリント8位&予選10番手も反省点あり「ルイスにバトルで負けたのは悔しい。学習したい」F1第6戦
- リカルド、チームも大喜びの4番手「少し驚いたけど誇らしい。アップデートもあり状況が好転」F1第6戦スプリント予選
- 角田、速さを生かせずSQで15番手「1周アタックで戦ったがうまくいかず」チームは「裕毅の判断は正しかった」F1第6戦