2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
【】最速ルクレール、チームメイトと0.3秒差でも「まだマシンから最大限の力を引き出せていない」:フェラーリ F1アゼルバイジャンGP金曜
4月27日
2019年F1アゼルバイジャンGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=1番手/2=1番手だった。FP1序盤にコース上のマンホール蓋のトラブルが発生したため、セッションがキャンセルされ、FP1でタイムを記録したのはフェラーリの2台だけだった。FP2でルクレールは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルに0.324秒差、3番手のルイス・ハミルトンに0.669秒差をつけてトップタイムを記録した。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール フリー走行1=1番手/2=1番手
今日のような日だと、自分たちのポジションを知ることは難しい。トラフィックが多かったので、特にロングランに関しては推測できないね。
予選を想定した走行では、いい感触を持つことができた。でもそれに関しても、明日になるまでははっきりしたことは分からないだろう。
SF90から最大限の性能を引き出すため、やるべき作業は山のようにある。FP3ではその仕事に集中して取り組んでいく。それがうまくできれば、競争力を発揮できるだろう。
(autosport web)
シャルル・ルクレール関連記事
- ルクレール、ハードタイヤでのペース不足に苦しむ「0.5秒も遅いのは普通じゃない」フェラーリ/F1中国GP
- ルクレール、サインツの“行きすぎの防御”に不満「彼が限度を超え、不必要な接触が起きた」フェラーリ/F1中国GP土曜
- フェラーリが雨で苦戦し、ルクレールがスピン。サインツはスプリント後のセットアップ変更に期待/F1中国GP金曜
- 「ラップに満足しても結果は出ていない」2戦続けて予選ペースに悩まされたルクレール。タイヤを適切に作動させられず
- サインツ3番手「路面状態の変化に伴い、ペースが向上。無理かと思った表彰台をつかめた」フェラーリ/F1日本GP
- ルクレール、“原因不明のペース不足”で予選8番手「レースでは速いはずだが、ここは追い越しが困難」/F1日本GP