2019年F1第1戦オーストラリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
【】フェルスタッペン「“予選モード”の効果を実感。4番手は予想以上の結果だった」:レッドブル・ホンダ F1オーストラリアGP土曜
3月16日
2019年F1オーストラリアGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは4番手だった。
レッドブルは土曜FP3を前にフェルスタッペン車のサバイバルセルを交換、これはチームのスポークスパーソンによると「フュエルセルに関する懸念による、予防的措置での交換」だったということだ。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=4番手
今日の予選の成り行きにとても満足している。今週末はいくつか問題に直面し、今朝も(シャシー交換を行うことになり)少し心配したが、ここにいるスタッフとファクトリーのスタッフが協力し合っていいセットアップを見つけてくれた。2列目を確保できたことに満足していいと思う。
Q1はとてもタイトだった。ここのようなストリートサーキットでは、最初のランをうまく決める必要があるんだ。(1回のランの)2回目のアタックラップでタイムを更新することができてラッキーだった。それでも僕らは他のドライバーたちとは違って(Q1で)1セットしかタイヤを使わなかったので、かなりきわどかった。
予選モードによるパフォーマンス向上を間違いなく感じた。そのこともうれしかったよ。
いいバランスを見つけるのが簡単ではなかった。前とのギャップを見ると、今の僕らが理想的な位置にいないことは明らかだ。でも現実的に考えて、今はこのグリッドポジションに満足しよう。予選4番手というのは、セッション前の予想よりいい結果だからね。
明日の決勝でどういう結果を出せるのかはまだ予測できない。金曜に完全なロングランを走ることができなかったしね。でもタイヤはとてもよく持つみたいだから、クリーンなスタートを切ることができれば、やれることが見えてくるだろう。
(autosport web)
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