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【有料記事】F1デビューして約10年経ったマグヌッセン「まだ最盛期に達していない」

10月10日

 F1デビューからほぼ10年、もうすぐ31歳になるケビン・マグヌッセンは、F1ドライバーのなかでも古い世代に属する。彼より年上なのは、セルジオ・ペレス(33歳)、バルテリ・ボッタス(34歳)、そしてハースのチームメイトであるニコ・ヒュルケンベルグ(36歳)だけだ。それに加えて、永遠に年長ではあるが優れたドライバーのルイス・ハミルトン(38歳)とフェルナンド・アロンソ(42歳)がいる。

「年齢のことはよく考える。でもいろいろな意味で、僕はフィールドでも年上のひとりだと実際に感じる」とマグヌッセンは語った。

「でもF1ドライバーのツールのなかで一番重要なのはおそらく経験だ。特に問題に遭遇した時に経験は重要になる。たとえば今年のマシンは、“ケビン・マグヌッセン向けのマシン”ではなかった。キャリアの初期だったら、僕はそのことに対してとても緊張してストレスを感じ、苛立っていただろう」


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