ロバート・クビサ(ウイリアムズ)
【】クビサ「今年は難しいシーズンだったが、決して諦めなかった」:ウイリアムズ F1アブダビGP日曜
12月3日
2019年F1最終戦アブダビGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは17位、チームメイトのロバート・クビサは19位でレースを終えた。
■ロキット・ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=17位
とても楽しいと同時に、タフなレースだった。ペースも相対的には良かったよ。スタートはあまりうまく行かず、何人かに抜かれてしまった。ピットストップ後のペースは、僕らの基準で言えば良かったから、レース後半に関しては満足している。
ロバート・クビサ 決勝=19位
今年は難しいシーズンになり、今日のレースも楽ではなかった。だが、少なくともいくつかのバトルはあった。1周目にはジョージ(・ラッセル)と競り合って、ターン5で接触してしまった。
その後の(アントニオ・)ジョビナッツィとの争いでは、それよりずっと激しい衝突があった。そこで右側のフロアにかなり大きなダメージを負い、それからの35周はひどく厳しいものになったんだ。
総じて楽なシーズンではなかったが、少なくとも全力を尽くそうとトライし、決してあきらめなかった。
(Translation:Kenji Mizugaki)