【】ルクレール予選3番手「タイヤに苦しみ、1周をまとめられなかった。決勝では速さを発揮できるはず」フェラーリ/F1第13戦
7月31日
2022年F1ハンガリーGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3番手、カルロス・サインツは2番手だった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 2番手(1分42秒141:インターミディエイトタイヤ/14周)
予選 3番手(Q1=8番手1分18秒806:ソフトタイヤ/Q2=2番手1分17秒768:ソフトタイヤ/:Q3=3番手1分17秒567:ソフトタイヤ)
あまり良いセッションではなかった。予選のコンディションではタイヤがトリッキーで、特にQ3では正しいウインドウに入れるのに苦労した。ペースはあるが、やるべきことが残っているのは明らかだ。明日はもっと強くなって戻ってくるよ。
初のポールポジションは特別なものだ。ジョージ(・ラッセル)におめでとうと言いたい。
(予選後の会見で語り)今日はタイヤにとても苦労した。正しい状態に持っていきたいのに一貫性がなかったんだ。それで1周をうまくまとめることがなかなかできなかった。ペースはあるから、今日タイヤに関して何が起きていたのかを理解すればそれで問題ない。明日はまたうまくいくようになるだろう。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 7番手(1分43秒589:インターミディエイトタイヤ/15周)
予選 2番手(Q1=3番手1分18秒34:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分17秒946:ソフトタイヤ/:Q3=2番手1分17秒421:ソフトタイヤ)
最後のアタックでもっといいラップを走れたはずだと感じているので、この結果にはあまり満足していない。それでもポジティブな要素に集中したい。明日に向けて良いポジションだし、週末を通して快適に走れている。僕たちは正しい方向に進んでいると思う。金曜にはペースは良かったので、決勝でも速さを発揮することができるだろう。優勝を目指せるはずだよ。
初めてのポールを獲得したジョージにおめでとうと言いたい。彼は素晴らしいラップを走った。明日の戦いが楽しみだ。
(autosport web)
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