
【】レッドブル代表「ハイブリッド時代ではベストリザルト。アルボンの挽回は見事だった」【F1第15戦予選】
11月29日
2020年F1バーレーンGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手、アレクサンダー・アルボンは4番手だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
ふたりが3番手と4番手を獲得し、堅実な予選セッションとなった。チームにとっては、ハイブリッド時代に入って以降、このサーキットでのベストリザルトだ。
マックスがメルセデス2台の間に割って入ることができるかと思ったが、最終的に約0.1秒の差でそれはかなわなかった。だがマックスは3番手を獲得したし、アレックスはいい予選をして隣の4番グリッドをつかんだ。このサーキットはオーバーテイクが可能であり、素晴らしいスタート位置を確保できたと思う。エキサイティングなレースにしっかりと備えていきたい。
アレックスは昨日ああいったインシデントがありながら、見事に挽回してみせた。今シーズンの予選での自己ベストリザルトタイにあたる4番手を獲得したのだ。
(autosport web)
マックス・フェルスタッペン関連記事
- フェルスタッペン、ペレスのレッドブル加入を歓迎「ふたりでメルセデスにプレッシャーをかけることができる」
- レッドブル・ホンダF1の2021年ラインアップが決定。フェルスタッペンの僚友にペレスが大抜擢、アルボンはリザーブに
- フェルスタッペン圧勝「メルセデスからのプレッシャーは一切なし。完璧な最終戦」レッドブル・ホンダ【F1第17戦】
- ポールのフェルスタッペン「トップスピードがメルセデスに勝つための助けになるかも」レッドブル・ホンダ【F1第17戦】
- フェルスタッペン逆転ポール。ホンダがメルセデスPUの予選全戦制覇を阻む「最後に一矢報いた」と田辺TD【F1第17戦】
- レッドブル・ホンダ分析:トラックリミットでベストタイム抹消も“貯金”を持って予選へ。感触の良いソフトで戦えるか