
【】ペレス6位「表彰台を逃し落胆。ステイアウトを考えるべきだった」レーシングポイント【F1第13戦】
11月2日
2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは6位だった。
■BWTレーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=6位
ポディウムに手が届く位置にいたのは明らかで、それを取り逃がしたことに落胆している。あと知恵であれこれ言うのは簡単だが、結論としては、ステイアウトしてトラックポジションを維持することを考えるべきだった。
チームを批判したいわけではない。重要なのは、この教訓から学んで次に生かすことだ。それでもなお、11番手スタートから6位に入って多くのポイントを得たのは、見事なパフォーマンスだった。オーバーテイクが極端に難しいレースだったにもかかわらず、ミディアムタイヤを履いた第1スティントで順位を上げることができたからね。あのタイミング(27周目)でピットに入って、ポジションを3つゲインしたのはいい判断だった。
今日はパーフェクトと言えるレースに、すごく近いところまで迫った。これからもプッシュし続けるよ。そして、久しぶりに訪れる次のトルコを楽しみにしている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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