2020年F1第5戦70周年記念GP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

フェルスタッペン「車の感触は向上したが奇跡は起きない。3番手を確保する」レッドブル・ホンダ【F1第5戦金曜】

8月8日

 2020年F1 70周年記念GPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=3番手/2=4番手だった。

 FP1では24周のなかで1分26秒893、FP2では15周を走り1分26秒437を、それぞれソフトタイヤでマークした。

 ホンダは今回、フェルスタッペンのパワーユニット(PU/エンジン)を戦略的に変更、すべてのエレメンツ、ICE(エンジン)、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスの2基目を投入した。

2020年F1第5戦70周年記念GP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1第5戦70周年記念GP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=3番手/2=4番手
 今日はやりたかったことをすべてできたので、とても満足している。全体的にうまくいっていると思う。先週末、メルセデスとの差はとても大きかった。当然のことながら、数日で物事を魔法のように変えることはできないけれど、やれることをやっていく。

 マシンでいくつかのことを試し、まずまずのものがあった。今夜きちんと調べたうえで、明日、確認する必要がある。

 予選は後ろのグループとかなり接戦になるかもしれない。でも決勝では今回も単独走行になるんじゃないかな。

(先週末より)ソフト寄りのタイヤが持ち込まれ、今日はデグラデーションがかなりひどかった。1回ストップで走るのはほぼ不可能だろう。決勝ではほとんどのチームが2回ストップ戦略をとるんじゃないかな。タイヤの面で変化はあっても、序列が大きく変わるとは思わない。

(自身の公式サイトに語り)すべてのプログラムを消化でき、いい金曜日だった。メルセデスとの差は相変わらず大きいけれど、予想していたことだ。

 マシンでいろいろなことを試し、コースに出てピットに戻るということを繰り返した。でもその後は連続走行にも取り組んだし、マシンの感触はよかった。あらゆるエリアを向上させようと頑張っているが、コース上で機能するかどうか確認する必要がある。うまくいかないこともあるので、その場合はそのパーツはもう使わない。遅くなれば、そのパーツを取り外す。

(速くなってもマシンの感触がよくない場合はどうするかと聞かれ)そういうことはめったにないけれど、そのパーツによって速くなるなら、自分が適応する。

 先週よりマシンの感触は少しよくなっている。ただ、奇跡は期待できない。(先週末と)ほぼ同じマシンなのだから、大幅によくなることはない。タイヤがソフト寄りになるのは、皆同じ条件だから、チーム間のパフォーマンス差が大きく変わることはないだろう。だから僕らは先週とだいたい同じ位置ということになるんじゃないかな。

 予選は接戦になるだろうが、また3番手を確保するために頑張るよ。決勝は単独走行になりそうだね。



(autosport web)