キミ・ライコネン(アルファロメオ)
【】ライコネン「レースはターン1で終わった。強力なマシンがあったのに残念」:アルファロメオ F1ベルギーGP日曜
9月3日
2019年F1第13戦ベルギーGPが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンは16位、アントニオ・ジョビナッツィは18位(完走扱い)に終わった。
■アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネン 決勝=16位
残念ながら、僕のレースはターン1ですでに終わっていた。(バルテリ)ボッタスがアウト側にいたから、減速しなければならなかった。次の瞬間に分かったことは、衝突されて2本のタイヤで走行しているということだった。フロアのダメージが酷かったから、その後でステイアウトすることにほとんど意味はなかった。
でも何が起きるかは分からないから、レースをやり抜いた。今日は強力なマシンがあったというのに、本当に残念だった。
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=18位(完走扱い)
今日のマシンは本当に強力だったから、最終ラップのアクシデントのせいでレースをフィニッシュできなかったことがいっそう残念だった。僕たちの戦略は優れたものだったし、ポイント圏内に入れるはずだったから、チームの全員のために残念に感じているが、これもレースというものなのかもしれない。
(autosport web)
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