2019年F1第12戦ハンガリーGP金曜 ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)がFP2でトップタイム
【】トップのガスリー「金曜のタイムに大きな意味はないが、ドライでもウエットでも速かったことは心強い」レッドブル・ホンダF1
8月3日
2019年F1ハンガリーGPの金曜、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=4番手/2=1番手だった。
ガスリーはFP1では25周を走行し1分17秒682、FP2では16周のなかで1分17秒854と、それぞれの自己ベストタイムをソフトタイヤで記録した。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー フリー走行1=4番手/2=1番手
僕らのマシンは強力だと思う。ドライでもウエットでもパッケージがよく機能していたようだ。ただ、今日は複雑なコンディションでの走行となったので、結論を引き出すことは難しい。
それほど多くの周回は走らなかったが、どちらのセッションでもマシンに満足していた。でも今の段階ではまだ自分たちの位置を予想することはできないよ。
明日の天気がどうなるのかは知らないが、今日のように予想しづらく、もっとトリッキーなコンディションになるかもしれない。メルセデスはとても速いだろうし、フェラーリはまだ真のペースを見せていないと思う。予選でどの位置をかけて戦うことができるのかは、明日にならないと分からない。ただ、フェラーリとはかなり接戦になるんじゃないかな。
(formula1.comのインタビューで「FP2でトップタイムを出したことはどれぐらい重要か」と聞かれ)それほど重要ではない。メルセデスはFP1でもFP2でもとても速かったし、フェラーリは予選になれば速さを発揮するだろう。重要なのは、僕らがFP1でもFP2でも強かったことだ。ドライでもウエットでも速かった。
(autosport web)
ピエール・ガスリー関連記事
- ガスリー「入賞には手が届かなかったがいいレースができた。やるべきことはすべてやった」:アルピーヌ F1第6戦決勝
- ガスリー「まずまずの第1スティントでなければ、少なくとも9位争いに加われたはず」アルピーヌ F1第20戦決勝
- ガスリー6位「両レースで入賞し、今季最高の週末だった」アルピーヌ/F1第19戦
- ガスリー「トラックリミットをほんの少し超え大きな代償を払った。本当に悔しい」アルピーヌ F1第18戦決勝
- ガスリー6位「タイトなバトルを勝ち抜いて、最善の結果を手にした」アルピーヌ/F1第16戦決勝
- ガスリー3位「戦略からピットまですべて成功。チーム全員が表彰台にふさわしい仕事をした」アルピーヌ/F1第14戦