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【】3分で読むF1ココだけの話:フェラーリのモナコGPは遺恨を残す結果に。ルクレールのマネージャーはレッドブルと接触
6月3日
母国グランプリとなったF1第6戦モナコGPを終えたシャルル・ルクレールと所属するフェラーリの間に、すきま風が吹いている。
事の発端は、予選Q1でルクレールが敗退したことだった。Q1のアタックで1セット目のタイヤをロックさせたルクレールは、フラットスポットができたタイヤを交換するためにピットイン。この際、FIAから重量計測に呼ばれたが通過してしまい、メカニックたちに車検室前までマシンを押し戻されるなど、慌ただしい時間を過ごした。
車重計測の後、一旦ガレージに戻された時点ではトップ10内にいたルクレールだが、ライバル勢がタイムアタックを行うごとに路面状況が改善し、ルクレールはトップ10から脱落。ここでルクレールはチームにピットに留まるかどうかを確認すると、フェラーリは明確な回答を出せず、最終的にルクレールは16番手となってQ1で敗退してしまった。
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